カンボジア支援も3年目に入り、支援物資も訪問団がつぶさに見てきた現地の状況を勘案して、
より効率的なもの(相手が必要とするもの)をと皆さんにお願いをして、
今回は学用品を主体にした物資を贈ることにした。
平成18年10月9日(月・祝)、午前9時から時津町浦郷公民館に於いて仕分け梱包作業を行った。
これらの品々は8人の訪問団が手荷物としてカンボジアに持ち込み各施設に、直に手渡すことにしている。
なお、従来通りソーラ発電装置1基(12V 20W)を据え付けることにしている。
支援物資の仕分け梱包作業の後、訪問団(8人)の結団式を行い、団長 友岡、報道 青山、会計 太田、
救急 川口&友岡真などの役割分担を決め、訪問スケジュールのすり合わせを行った。
訪問する度に支援の重要性を感じ取ってきた訪問団から、どのような報告があるか楽しみである。
今回の訪問者も自費訪問である。あまり過剰な要求をするのも酷かも知れない・・・。
楽しみながら現地の状況を観察し、支援のツボを学んできて欲しい。
支援物資をご提供いただいた皆さん有難うございました。
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支援物資を前に、訪問団と当法人役員
結団式、椅子に座っている人 右から5人目 友岡団長
仕分け梱包作業 学用品・衣類・靴・ぬいぐるみ等等
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y.canata '06.10.10